期末テスト目標に達せず
昨日全員の期末テストの個表(個別成績表)が揃い成績が確定しました。
良い内容から報告すると、まずは久々に学年TOP10が出たこと、そしてそれ以外に自己最高を大幅に
更新した生徒が2名出たこと。また、ここしばらく低迷していた1名が自己最高の18位に返り咲いた
こと。あとは390点台が3名いたことが嬉しくもあり悔しくもあるという戦績でした。つまり総じて
悪い結果ではありません。特に2年生の現況から考えれば、他塾であれば称賛に価する結果だったと
言われるのかもしれません。ただ目標は全員が中間テストからの成績アップ。それは叶いませんでした。
中間テスト以降かつ入会2か月以上の生徒についての成績アップは当然のこととして達成したものの、
ほぼ同じ扱いとしても良い入会1か月半の生徒が一人中間とほぼ同じ成績で終わりました。
また、既存の生徒に関しても今回大幅にアップさせる目標を立てていた生徒が5名が、思うように
いかなかったことが最大の反省点でした。要因は判明しており、既にその改善に着手しています。
ひと言で言うと、基礎知識の定着不足で、私が学習の中で最も重視していることですがその取り組み方。
生徒個々に改善点はありますが、共通しているのは『こんなことも理解していないと思われたくない』
という羞恥心を持たせてしまっただろうこと。私が「この位の基礎知識は成績の上下に関係なく必要」
と普段から話すのですが、それをストレートに受け止め過ぎた可能性があるのです。11年間ずっと
伝え続けた同じ“合言葉”のようなものなのですが、世代が変われば感じ方が違うことにもっと配慮すべき
でした。かつて江戸時代の寺子屋が〔読み・書き・そろばん〕を主に指導していたように、令和の寺子屋
を標榜する当校は、私の助けを必要とする内容を中心に置いたカリキュラムに変更します。そうすること
によって、どん底から這い上がりたい生徒から、学年トップレベルを目指す生徒まで各人に合った学習を
進めることができます。既に今週からそれをスタートさせていますが、不思議なことに、そこで取り組む
【天神】による学習やプリントはやはり基礎演習が多いこと。違いはそれを解いた後、一人一人私が直接
チェックをし、そこで個人に合わせた解法を伝授したりアドバイスをすることが一番重要であることを
今更ながらに思い知らされました。
つい先日、私が利用している非常に優秀な有料ChatAIに、それらに関する相談をしたところ『今後どのように
ICTが高まっても、AIが進化しても、こと子育てや子どもたちの学習向上において、人の手から離れることは
なく、むしろ技術が進化する程、子どもたち一人一人に寄り添った教育が必要となります。それは私たち(AI)
では当面実現する見込みはなく、人間の手で行う必要があります。』と詳しい理由を含め説明してくれました。
パッと目を覚まされるとともに、こんな回答ができるAIの凄さに感動もしました。いずれにせよ、実は具体的に
“あと〇〇年の間に”という条件付きで上記の質問をしていたのですが、どうやら私が生きている間は、指導者
として役に立てそうです(笑) 次回のテストで、まずはどん底から這い上がろうとする生徒たちを必ず救済します。
余談ですが、小学生に対しての必須基礎知識の定着も新たな形でスタートしています。実はこちらの方が大変です。
2026年10月2日
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